〜すべての脱毛・薄毛・変化した髪に悩む女性を笑顔に〜
東京都日野市で医療ウィッグ作製やメンテナンス、抗がん剤治療後のご自髪ケアや薄毛改善で『いつもの私』をサポートするル・トレフルの池田友季子です🍀
抗がん剤治療治療が終わって伸びてきた髪の毛。
早くウィッグを外したいと思っていても、相談できる美容室が見つからなくて困っていませんか?
ル・トレフルでは、脱毛でお悩みの方に医療用ウィッグを作製する他に、抗がん剤治療後に伸びてきた髪の毛のカットやカラー・縮毛矯正などのヘアケアメニューなどで
『そろそろウィッグを外したい!』
そう思っているお客様のウィッグ卒業や脱ウィッグのお手伝いをさせていただいております。
ウィッグを外したいと思うタイミングは皆さまそれぞれです。
ある程度の長さまで頑張って伸ばされてから外される方もいらっしゃれば、超ベリーショートヘアで外される方もいらっしゃいます。
私は、お客様がウィッグをそろそろ外したいと思ったら、他の方が何を言おうとその時がウィッグの外しどきだと思っています。
どんなに髪が短く前髪も短くても、ヘアカラーをして白髪を目立たなくしたり、時には明るくヘアカラーをしてイメージを変えてみたり、整髪料の使い方をお伝えして可愛く仕上がるコツをお伝えしたり、時に必要な場合は部分ウィッグや薄毛改善をしたりと、最善を尽くして、お客様ご自身の髪の毛で過ごせるようお手伝いをさせていただきます。
でももし、
やっぱりまだ外す勇気が出なかったら、その時は無理して外さないでまたウィッグを被れば良いだけです♪
私は、
抗がん剤治療が終わってから、一番最後まで残る副作用は髪の毛だと思っています。
治療が終わっても、そこから早くて1年弱〜長くて数年はウィッグ生活は続きます。
そこからいろんな治療が続く方もいらっしゃいますが、ウィッグを外しご自身の髪の毛で過ごされることの意味はご本人にとってはとても大きな意味があることだと私は感じています。
先日もS様より、
抗がん剤治療が終わって8〜9か月ほどですが『脱ウィッグしたいです!』とのご相談を受けまして、
チラホラ目立つ白髪を地毛の色に合わせてヘアカラーをして、ワックスでヘアセットして仕上げてみました♪
before
after
短くても、髪が整っているだけで鏡に映る自分が嬉しく感じるものです。
S様、お帰りの時はちょっとドキドキしながら帽子を外して帰られました。
3月になり、もうすぐ春本番の季節となります。
暑くなる前にはウィッグを外したいと思っている方、抗がん剤治療後の髪の毛でお悩みの方はご遠慮なくご相談くださいね。
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